投資初心者の方の入門として、株式投資の魅力とリスク、証券口座の開設の方法等から特徴までといった内容から、投資に幅を広めるためにも様々な投資ジャンルのナビ係としてのコンテンツ拡充を目指していきたいと思います。ぜひ投資を始めるにあたっての入門係として役立てればと思います。




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PER(株価収益率)とは、利益に対して株価の水準・価値を割り出す指標です。
計算式は、株価を一株利益(EPS)で割ったもの、つまり...

PER=株価/一株当たりの利益(EPS)

ということになります。

PERが高いということは、株価が1株当たりの利益に対して大幅に高く、単純には割高ということになり、割安であるということはその逆になっている、すなわち株価が1株当たりの利益に対してそこまで大きく無いということになります。

単純的にいうと同業他社間で、PERの水準が10倍と20倍なら10倍の方が伸びしろがあるのではないか、昔に比べてPERが低いので買い増しの水準にまで来たというような投資判断が株式投資の入門書関係では述べられています。

本質的にこれは間違いではありませんし、金融危機等のマーケット環境ではPERの妥当的水準を無視して大きく売られることはありますが、PER算出においての一株当たり利益(EPS)をどうするか、どう見込むかによて大きく変わってしまいます。


一株当たり利益(EPS)はどういう推移で形成されてきているのでしょうか。
基本的には株価は長期的に一株当たり利益(EPS)の動向によって決まってくるのですが、今までのEPSの動きはどうなのかということについては必ず注意しておかなければなりません。

企業業績が低調なことが見込まれる場合、PERはどうなるでしょうか?
EPSが下落→現状の株価では割高に判断→株価下落のように判断できてしまいます。よってPERの平均水準を維持しようとする、もしくは期待できなるとの思惑からPERに関係なく売られてしまうことも考えられます。

一方、投資家にとって大注目されていて、いつか将来、現状の業績予測等から大きくかい離して凄まじい利益を出すかもしれないという場合、買い込まれて高PERになることも考えられます。一般的に今のインターネット関連株、特にソーシャルネット・携帯ゲーム関連等はそういった傾向になっています。


よって、PER指標というものだけで投資判断を持つということは非常に意味が無いと思われます。
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